不動産業欠かせないアイテムローン電卓。住宅ローン計算アプリなども増えてきましたが、アプリによりましては、返比計算自体が合っていないものも多く、好みにもよるとは思いますが、ローン電卓を使用しています。ちなみに返比(へんぴ 返済比率の略です)。
ローン電卓を使用する機会が減りましたが、電卓はカシオ(CASIO)製がしっくりくるような。
他のメーカーのものも使用したことがありますが、恐らく知識や技術不足だったせいかまったく使いこなせず、結局カシオ(CASIO)さんの電卓に戻っております。
そんなこんなですでに電卓は保有しておりますが、マシンが欲しく探していましたらPython機能を搭載したカシオ(CASIO)関数電卓fx-CG50を見ました。
関数電卓はすでにカシオ(CASIO)さんの製品を持っていたのですが、少し気になり、おもしろそうですし、勉強にもなるので良さそうです。
関数電卓「fx-CG50」にプログラミングの基礎がわかるPython機能が追加されました!https://t.co/kjqgAPG0Px pic.twitter.com/xkNashgwBF
— CASIO カシオ計算機株式会社 (@CASIOJapan) 2018年12月4日
\新製品発売情報/
鮮やかなカラー液晶、3Dグラフ機能を実現したカラーグラフ関数電卓『fx-CG50』が発売されました!
内蔵テンプレートを使って3Dグラフを簡単に描くことができ、描いた立体は上下左右に回転可能です!https://t.co/L58bnNEsr7 pic.twitter.com/iP0j7bNlpn
— CASIO カシオ計算機株式会社 (@CASIOJapan) 2017年10月20日
Nu släpper vi nya FX-CG50! pic.twitter.com/BS2tVdUEuw
— Casio Skolräknare (@Casio_skola) 2017年3月13日
Casio is cultivating change with the new fx-CG50 PRIZM. Draw and display up to three 3D graphs! Learn more at https://t.co/Y60l9LhE01 pic.twitter.com/j0cha384fs
— Casio Education (@CasioEducate) 2017年4月26日
カシオ(CASIO)公式ウェブサイトより一部参照引用させて頂きます。詳細はカシオ(CASIO)公式ウェブサイトがツイッター(Twitter)内にもありますが、追加で貼り付けさせて頂きます。
プログラミング言語の中でも文法がわかりやすいといわれているPython言語の基礎を、電卓上で簡単に学ぶことができます。
Pythonアイコンがメニューにない場合は、OSをアップデートすることで機能を追加できます。
OSアップデートはこちら。
※Pythonモードは、fx-CG50で動作するように改編された、MicroPython Version 1.9.4です。一般的に、パソコン上で動作するPythonとMicroPythonは異なります。
※Pythonモードは、MicroPythonのすべての関数、コマンド、モジュール、ライブラリに対応しているわけではありません 。プログラム作成の流れ
①電卓のメインメニューからPythonモードを起動し、新規ファイルを作成する。
Pythonモードの起動
新規ファイルの作成
②スクリプト編集画面でプログラムを作成する。
コマンドの呼び出し
スクリプト編集画面に書き込み
③SHELL画面に切り替わりプログラムを実行。
プログラムの実行
web.casio.jp/dentaku/fxcg50/python
casio.jp/dentaku/scientific
PythonとMicro Pythonの公式DocsウェブサイトとPython公式shellも置いておきます。
docs.python.org
python.org/shell
docs.micropython.org